インスタ世界大戦
最近というか、もうインスタが始まってからずっと続いている戦いがある…
リア充アピール戦争
このアピール戦争が始まってからまさに自己顕示欲が普通の幸せでは満たせなくなっている女の子達がいる。
今を楽しむときに写真は水を差すような気がしてしまう。というか、本当に楽しければスマホなんて出さないし触っている方がおかしい。
これに反論がある人はスマホ依存であるに違いない。「思い出の1ページとしての記録が欲しい」という人がいるが
それをどうするのだ
誰に向けて残すのか…自分とその周りの記憶として身内だけに留めておかことはできないのか
自分たちの思い出を静止した世界の切り抜きとして残しておくことにさほど意味を感じない私はインスタ映えと称して何十何百と写真を撮る彼女達をみて不思議でたまらない
その人の価値感だから構わない
いやいや、これに関しては譲れない
スマホ依存の典型例で病的なほどにSNSを見て欲しいのは映えるものとフォロワーからのいいね👍
それで、何をしていたのか?と聞いたら写真を撮っていたと…は???その写真に写ってるバーベキューの写真はなんだ?お前は肉を焼いていたんじゃないのか?と
本当に恐ろしい
一番許せないのはカップルの写真だ
消すだろ??
お前ら別れたら消すだろ??
俺はそれが許せない
載せたからには消す権利も勿論あるしかしだ、
君らの記録からは消えても見ているフォロワーの記憶にはしっかりと刻まれている
忘れないで欲しい
インスタから消せばなかったことにできるものと思っている少年少女達よ残念ながら消えていないぞ
君らの刹那的な感情の昂りで載せてしまった写真はバカッターと呼ばれる彼らとなんら変わらないと思うスクショなんてされていたらどこに載せられてるかもわからないしデジタルタトゥーも甚だしい
専らあり得る話だ
脅しではない現実と向き合わせようとしているのだ
自分が受け入れられない現実を突きつけると、それは脅したイジメだパワハラだと騒ぐ君らを見ると弱い弱い生き物のような気がしてしまってマインド強化を勧めたくなる。
こうして、繰り広げられるリア充アピール対戦の、一見勝者のようであるが諸刃の剣であるカップル達は今日もニコニコしながらフォロワーからのいいねに喜ぶのであった